自分を変える方法

役立つ心理学
この記事は約5分で読めます。

変わりたいのに変われない・・・。自分を変える方法はある?

自分を変える方法、簡単に始められる方法がありますよ。

変わりたいのになかなか変われない、、
どうしてあの子はキラキラ輝いているように見えるの、、?
どうして私はこんなに不幸なの?

周りと比べて、自己嫌悪に陥る。
今の自分がものすごく不幸なように感じる。

SNSが普及して、周りと比べてしまう機会も増えました。周りが羨ましく感じたり、自分だけが、なんだか劣っているように感じたり。

そんなとき、何ができるでしょうか。
少しでもハッピーになれるように、私なりに考えてみました。
色々試した結果、効果ある!と思ったものを、今回はみなさんに、ご紹介したいと思います。

一見、自分を変える方法とは関係の無いものばかりに見えるかもしれません。

でも、今回ご紹介する方法を試すだけで少しずつ変わっていくはずです。

簡単なものばかりを集めました。ぜひ最後まで読んで、実際に試してみてくださいね!

好きなものを思い切り食べる

好きなものを食べてる時って、めちゃくちゃ幸せじゃないですか?


何とも言えない、言葉では表せないあの幸福感。


私は過去、自分の体型が嫌で嫌で、無理矢理ダイエットをしていた時期がありました。
明けても暮れても、食べるものはサラダとチキンだけ。。


体重が減っていくのに比例して、心の健康は失われていきました。


それに気づいてからは、ダイエットをやめて、好きなものを好きなだけ食べるようになりました。


見事に体重は増えましたが(笑)心は潤っています。
好きなものを好きなだけ食べられることで、心はとても健康的になりました!
今の生活が好きだと断言できます。

ダイエットをしている人でも、そうでない人でも、我慢をすると言うのは心の健康を失うことでもあります。自分のお金で、好きなものを買って好きなものを食べる。誰かにどうこう言われる筋合いなんて無いはずです。

せめて心がつらいな、と思う時くらい、好きなものを食べて少しだけ幸せな感覚を味わって欲しいです。

大切なのは、時には自分を思い切り甘やかしてあげるということ。そうすることで、心が『幸せを感じる気持ち』を取り戻し、少しずつ変わっていく自分を感じられるはずです。

「私は」を主語にする

ついつい、他人の目をうかがって、空気を読んで、しんどい思いをしていませんか?

相手の気持ちを考えることも、確かに大切ですが、自分の気持ちをもっと大切にしてみませんか?

自分の気持ちを大切にする近道が、
「私は」を主語にする方法です。

例えば、友達とごはんを食べに、どこに行くか?という話になったとします。


いつもなら、「どこでもいいよ!」「なんでもいいよ!」と言っていたところを、「(私は)〇〇が食べたいな〜」と言ってみる感じ。

友達や職場では、なかなかハードルが高いかもしれないので、家族や、言いやすい人(誰でもいいですよ!)から、始めてみましょう!

(私は)〇〇がいいな〜
(私は)〇〇に行きたいな〜
(私は)〇〇の方がいいな〜

軽い感じで、最初はどんな些細なことからでも構いません。小さいことを積み重ねることで始めて、大きなことができるようになります。

言いやすい人でトレーニングができたら、少しずつステップアップして、職場や友達関係などでも、自分の意見が言えるようになるといいですね。

ポイントは、“私の意見”を伝えること。“私”がどう感じているかを伝えること。

少しずつ、自分の思いを伝えられるようになるといいですね!

行きたい場所に行く

行きたい場所、ありますか?
今すぐ、行きたい場所、ありますか?

海外に行きたい!
ディズニーランドに行きたい!

でも、なかなかハードルが高くて難しいかもしれません。
そんなに難易度を上げなくていいんです。

例えば、近所のコンビニでスイーツが買いたいとか、近くの公園にフラッと行ってみたいとか。ビーチで散歩してみたいな〜とか。
些細なことでいいんです。
行きたい場所(今すぐにでも行けそうな範囲で)に、行ってみることをお勧めします。

心の満足度が、少し上がるはずですよ!

見たいものを見る

行きたい場所に行くのと同じで、今見たいものはありますか?
これも、そんなに難易度を上げなくて大丈夫。

たとえば、YouTubeでこんな動画が見てみたい、とか、あーなんか動物を見て癒されたいな〜ということで、近所のペットショップに行くとか。

大切なのは、自分が今、何を見たいのかをちゃんと考えること。

そして、どんな小さな願いでも、それを叶えてあげること。


そうすることで、心が少し満たされるのを、感じられるはずですよ。

まとめ(重要)

いかがだったでしょうか?
今回は、”変わりたいのに変われない人へ”というタイトルで記事を書きました。
今回お伝えしたことと、このタイトル、一見関係なさそうに感じませんか?

でも、実はすごい繋がりがあるんですよ。

今回お伝えしたことは、基本的に自分のやりたいようにやる、というような内容でした。
自分がやりたいようにやることで、何が起こるでしょうか?

心の幸せ度が上がるんです。


そうすることで、今まで、何をやっても変われない、周りを羨ましがってばかりの自分が少しずつ変わっていくのを感じられるはずです。

なんでもかんでも、思い通りに行くことばかりではない世の中。やりたい放題やりましょう!と言っているわけではありません。
でも、今より少しだけ、わがままに生きてみるのもアリじゃないですか?

心が辛くて押しつぶされそうになる人は、そもそもワガママになれない謙虚な方が多いと感じます。

今より少しだけ、わがままになってもいいんですよ。

役立つ心理学
kitty2

18歳で初めて鬱病と診断を受ける。その後、双極性障害の診断を受け、10年以上病気と向き合い続ける。心理学、自己啓発など約50冊以上の本を読み、独学で勉強し心理カウンセラーの資格を取得。海外留学や移住を経て、精神疾患があっても幸せになれる方法を日々模索する。

kitty2をフォローする
kitty2をフォローする
〜双極性障害フリーター女の生き延び方〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました