沖縄旅行で絶対食べたい沖縄料理7選

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みなさんこんにちは!

沖縄旅行を計画しているけれど、せっかくだからおいしいものが食べたい…。

現地ならではのものが食べてみたい…。

沖縄ってそもそもどんな食べ物が有名なの?

沖縄旅行を計画中の方や、現在旅行中の方にとって現地で何を食べるかってすごく重要ですよね。

楽しい旅行においしい食べ物は必要不可欠!

今回は、沖縄移住3年目の著者が、沖縄旅行で絶対に食べてほしい沖縄料理7選をご紹介します!

まず初めにご紹介するのが“沖縄そば”

沖縄そばとは、その名前の通り、沖縄県の郷土料理として知られています。

名前には“そば”とありますが、一般的なそばとは少し違います。

沖縄そばの麺は太麺の中華麺で、その食べ応えが特徴的です。

スープの味もあっさりしているのに深みとコクがあり、太めの中華麺とも相性抜群です!

そして、なんといってもトッピングされている三枚肉がうまい!

この三枚肉と呼ばれるものは、豚肉を甘辛く煮込んだものを指します。

旨味が凝縮された甘辛い三枚肉、食べ応え抜群の太麺にしっかり絡むスープ。

紅ショウガやコレーグースーと呼ばれる調味料をふりかけて食べてもまた違った味わいになって美味しいですよ。

コーレーグースーというのは、沖縄版タバスコとも言われている調味料のことで、島唐辛子を泡盛に漬け込んだものを指します。

ぜひ一度、ご賞味ください!

おすすめの沖縄そば

なかむらそば

住所:904-0404

沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1

電話番号:098-966-8005

なかま食堂

住所:904-0401

沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤシ原2576-1

電話番号:098-967-7377

沖縄料理といえば、チャンプルーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

その中でも、ゴーヤーチャンプルーはとっても有名ですが、今回私がぜひおすすめしたいのが、ソーメンチャンプルー

チャンプルーとは沖縄で「混ぜる・ごちゃまぜ」を意味する言葉で、ソーメンチャンプルーとはゆがいたソーメンと様々な具材を一緒に炒めたものを指します。

ニラや玉ねぎ、にんじん、豚肉やツナなどの具材がよく使われています。

使用される材料がシンプルなのに、そのお味は食べてみてびっくり!

ごま油の風味としょうゆの旨味がソーメンにしっかり味を付けます。

意外にも深みのある味で、あっさりというよりはしっかり満足感が得られる味付け。

家庭で楽しまれるだけでなく、居酒屋などで提供しているお店も多く、お酒のおつまみとしてもピッタリな一品です!

おすすめソーメンチャンプルー

セルフ酒場太陽

住所:904-0413

沖縄県国頭郡恩納村冨着576-1

電話番号:098-800-2281

沖縄料理を頼むなら、これも忘れずに頼んでほしい!

次にご紹介するのは、“にんじんしりしり”です。

“しりしり”というのは、沖縄の方言で「千切り」を意味します。

このにんじんしりしりは、沖縄の家庭料理としてとても親しまれているのですが、沖縄料理屋さんや居酒屋などでも味わうことができます。

卵と一緒に炒めて味付けするのが一般的ですが、その味付けは意外にもシンプル。

お店や家庭によっても味付けは異なりますが、塩や和風だしなどを使って味付けすることが多いようです。

ニンジンの甘みとシンプルな塩の旨味が食欲を掻き立て、あのオリオンビールにもぴったりです!

次にご紹介するのは、“ジューシー”

ジューシーとは、米と豚肉、ヒジキやカマボコなどの具材を豚のだし汁で炊いた沖縄の郷土料理のこと。

実は、ジューシーは、沖縄そばとセットになっていることが多く、沖縄そばを食べに行くと必ずと言ってもいいほどメニューに載っています。

沖縄そばとセットで注文して、両方味わえるお店も少なくありません。

豚のだし汁で炊き込むといっても、しつこく重い味ではなく、あっさりと優しいお味が楽しめます。

また、沖縄そばとの相性もばっちりで、あっさりなのにコクがあってとっても美味しいのが特徴です。

なにより嬉しいのは、手軽に楽しめること。地元のスーパーやコンビニに行くと、必ずと言っていいほどジューシーが店頭に並んでいます

低価格で手軽に買えちゃいます!

ぜひ一度、ご賞味ください!

沖縄ならではの美味しい汁物といえばやっぱりこれ!

次は“中身汁”をご紹介します。

中身汁の“中身”とは、豚の内臓を指し、これを鰹節出汁のスープで煮込んだものを中身汁と言います。

内臓と言っても臭みはほとんどなく、その食感を楽しみながら味わえます。

またこのスープが絶品で、あっさりしていて食べやすいのにコクがあって味がしっかりしているのが特徴的です。

旅行中に食べ過ぎて食欲が無い…なんて方にもおすすめです。

青ネギをたっぷりふりかけて食べると旨さがより一層増しますよ。

次に、グルクンの唐揚げをご紹介します。

私が沖縄で生活し始めて、最初にこれに出会ったときは、美味しすぎて衝撃を受けました。

グルクンとは、沖縄の県魚にも指定されていて、淡白な身が特徴的な白身魚です。

このグルクンを唐揚げにすると、なんとも衝撃的な旨さが口の中いっぱいに広がります。

淡白な身の白身魚ですが、火を通してもパサつくことなく、ジューシーな旨味が味わえます。

唐揚げの衣と絶妙な塩加減が相性ばっちりですよ。

海鮮料理 浜の家

住所:904-0415

沖縄県国頭郡恩納村仲泊2097-2097

電話番号:098-965-0870

最後にご紹介するのは、おつまみにピッタリな”島らっきょう”!

普段カレーライスなどに添えられているらっきょうとは味も見た目も全然違うんです。

濃い味わいが特徴的で、香味がとっても強く、癖になる味わいです。

らっきょうという名前がついていますが、どちらかというとネギに近い味をしています。

天ぷらや塩漬け、甘酢漬けなどにして食べられることが多く、沖縄料理屋さんや居酒屋などでも注文できるところがたくさんありますよ!

いかがだったでしょうか。

今回は、沖縄旅行で絶対食べたい沖縄料理7選をご紹介しました。

沖縄料理と一口に言っても、たくさんのものがあります。

私自身、沖縄に移住して3年目になりますが、様々な沖縄料理を実際に食べてきました。

その中でも特に美味しかったもの、皆さんに食べてみてほしいものを、厳選して紹介しました。

また、今回ご紹介した沖縄料理は実際に家庭料理として振舞われているものも多く、スーパーに行くと材料がそろう物も多いです。

コンドミニアムなどのキッチンが備え付けてあるホテルなどにお泊りのお方はご自身で調理して、好きなようにアレンジを加えてみてもいいかもしれませんね。

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kitty2

18歳で初めて鬱病と診断を受ける。その後、双極性障害の診断を受け、10年以上病気と向き合い続ける。心理学、自己啓発など約100冊以上の本を読み、独学で勉強し心理カウンセラーの資格を取得。海外留学や移住を経て、精神疾患があっても幸せになれる方法を日々模索する。沖縄移住3年目。

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〜双極性障害フリーター女の生き延び方〜

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