人生を豊かにする言葉３選①

辛い日々を送っている人へ

夜って、ついつい色んなことを考えてしまったり、ネガティブな気分になってしまいますよね。

実はこれには、ちゃんとした理由があったのです。

みなさんは、セロトニンという物質をご存知ですか？

セロトニンは、『幸せ物質』とも言われていて、日光を浴びたり、適度な運動をする事で脳内に分泌される物質です。

『幸せ物質』と言われるほどですから、セロトニンが増えると、幸せな気分になれるし、逆に減少すると気分が落ち込んたりネガティブな気持ちになったりしてしまうと言う事です。

実はこのセロトニン、夜になると減少するんです。

なぜなら夜になると、セロトニンではなく、メラトニンという別の物質が分泌されるから。

夜になると、ついネガティブになってしまうのには、ちゃんと理由があったのです。

ネガティブになってしまうのは、あなたのせいではなかったのですよ。

だからこそ、振り回されないで自分でコントロールして、次の日にネガティブを持ち越さないようにしたいですね。

私自身、ネガティブに支配され、苦しんでいた時期がありました。
そしてそんな時、一冊の本に出会います。

これからご紹介する本は、私をネガティブ沼から救ってくれた本です。
よければみなさんも一度、読んでみてくださいね。

幸せになりたい人へ

みなさんは今、自分が幸せだと胸を張って言えますか？

私は不幸だ・・・
どうして私だけ・・・

と、暗い気持ちになっていませんか？

突然ですが、『青い鳥症候群』ってご存知ですか？

『青い鳥症候群』は、今の自分に満足できず、もっと幸せになれるはず、もっと違うことができるはず、もっと力を発揮できる場所があるはず・・・という考えを捨てられずに、もっともっと・・・と、理想を追い求めてしまう人のことを言います。

その、もっともっと・・・は、自分を突き動かし幸せになる原動力とも言えますが、

もしあなたが、何をしても満足できない、どうやってもなんだか満たされない、と思うことがあるなら、少し注意が必要です。

あなたはいま、本当に不幸なのでしょうか？

本当は、周りを見渡せば、幸せが落ちていませんか・・・？

ご飯がおいしいと感じられる事、好きな服が着られる事、好きな人と一緒にいられる事、何かを見て美しいと感じられる事、

当たり前のように感じていたことは、他の人からすると当たり前じゃ無いかもしれません。

どんな小さな事でも幸せだと感じることが本当の幸せだと教えてくれた、一冊の本があります。

よければ皆さんも、一度自分の幸せについて考えてみませんか。

悩み事や問題を抱えている人へ

当たり前のようで、実は忘れがちなことですよね。

簡単に言えば、「終わったこと」より「これからどうすればいいのか」を考える方が大切だと言うことです。

ものすごく当たり前のことですが、過去はどうやったって変えられませんよね。

でも未来なら、今この瞬間から変えることができます。

終わってしまったことをあれこれ悩んで、時間を無駄にするよりも、これからどうするかを考えて、行動していくことに時間も労力も使った方が効率的ですし、自分にとっても有意義になるはずです。

分かっていてもなかなかすぐにできない事ではありますが、これからは、「過去」より「未来」に目を向けてみませんか？

時間は有限です。あなたも、私も、いつか必ず死にます。

少しでも時間を無駄にしないように、考え方のシフトチェンジをしてもいいのかなと、思いますよ。

私の考え方を変えてくれた一冊の本をご紹介します。
よければみなさんも一度、覗いてみてくださいね。

まとめ

今回は３つ、素敵な言葉たちをご紹介させていただきました。

自分の考え方を変えたり、自分を見つめ直すって、簡単なようで意外と難しかったりするものですよね。

でも、本当に幸せになれる人って、その『考え方を変える』ことだったり、『自分を見つめ直す』ことを、怠らないで、ちゃんと時間を使って向き合った人が、本当の幸せを手に入れることができるんじゃ無いかなと、私は思います。

そして今回、３冊本をご紹介させていただきましたが、私が自分と向き合うきっかけをくれた本です。

数ある自己啓発本を読み漁り、いい本にも悪い本にも出会ってきた私が、本当に素敵だなと感じた本たちです。

よければみなさんも、自分や人生について考えるために、一度読んでみてください。

素敵な言葉たちが、待っていますよ。

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