生きているのが辛い・・・
色んな自己啓発本を読んだけど、結局心は辛いまま・・・
数多くの自己啓発本や心理学の書籍を読んできた私が、本当に辛かった時に救われた言葉たちをご紹介します。
生きることをやめようとした時に出会った言葉
私は、私の人生を作り上げた。
なぜなら、私の人生が気に入らなかったからだ。
ガブリエル・シャネル
洋服や香水、ハイブランドとして知られるシャネル。
しかし、そんなシャネルも、決して順風満帆な人生だったわけではなかったのです。
壮絶な人生を送ってきた、シャネル。
どんなに辛いことがあっても、どんなに苦しい人生でも、生きることを辞めず、亡くなるその日まで諦めずに生き抜いたシャネル。
そんなシャネルのこの言葉が、私の心を掴んで離しませんでした。
私が、初めて出会ったシャネルの本をご紹介します。シャネルの生き様、残した言葉、読み終えるまでその全てから目が離せなかったのを覚えています。
自分が周りと違うことも、過去の辛い記憶も、
大丈夫だよ、とシャネルが言ってくれているような気持ちになりました。
人生の方向を見失った時に出会った言葉
次の瞬間には死ぬって思いながら、暮らすべきなのよ。
ガブリエル・シャネル
こちらも、シャネルの言葉です。
生きている意味が分からなくなって、これからどうしていいのかも、何をすればいいのかも、全てがわからなくなって自暴自棄になっていた時に出会った言葉です。
シャネルの言葉って、本当にすごい。
人生観まで変えてしまうほどの、すごい力を持っているなと感じます。
過去を恨んで立ち直れなかった時に出会った言葉
戦争によって、逆境に負けない強靭さが身につきました。
不幸な体験は、私の人生に積極性を与えてくれたのです。
オードリー・ヘップバーン
誰もが知る美しい女優、オードリー・ヘップバーン。しかし、オードリー・ヘップバーンもまた、順風満帆な人生だったとは言えない過去を持つ人物です。
どんなに辛い過去を待っていても、それに縛られることなく前を向いて生き抜いた人物です。
この言葉は、私が、過去に縛られ、過去を恨み、立ち直ることも前に進むこともできず苦しんでいた時に出会った言葉です。
辛くて苦しくてどうしようもなかったときに、一冊の本に出会いました。
心に刺さる言葉ばかりで、人生のどん底から救ってくれた本の中の一冊です。
ぜひみなさんにも、知って欲しいと思い、ご紹介させていただきたいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、人生のどん底から救ってくれた言葉を3つご紹介させていただきました。どの言葉も、私を救った言葉たちです。
命を救ってくれた言葉といってもいいかもしれません。
言葉なんかで、人生が変わるはずがない。
そんな一言で、楽になれるわけがない。
そんな風に思っていた時期もありました。
苦しくて、もがきにもがいて、本当にたくさんの自己啓発本を読み漁りました。
とにかく楽になりたくて、とにかく何か、正解が欲しくて、、、
でも、残念なことに、自己啓発本の中には、逆に頭が混乱してしまったり、気持ちが落ち込んでしまったりするものもありました。
それでもいろんな本を読みました。
そんな中で、私が特にいいなと思ったものを、今回はご紹介させていただきました。
みなさんの気持ちが楽になれるように、少しでもお役に立てれば幸いです。
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